昨日のランチは、浅草「つけ麺家 利平」

昨日は久しぶりの休みだったので、GRD4を持って浅草へ。
浅草に着いたのがちょうどお昼くらいだったので、いつものように利平に。
浅草に行ったら利平でつけ麺というのが定番だったので、たまには違うものを食べようと思っていたんだけど、足は勝手に利平へ。


お昼時なので並んでいるかと思ったらスムーズに入店。
出迎えてくれたのは、いつもの外国人のおばちゃん。
この人はどこの国の人かわからないけど、もう5年以上このお店にいるんじゃないかな。
元気のいい、ちょっと調子外れの声で「いらしゃ~いませ」って感じ。

このおばちゃんで驚いたのは、土地柄よく外国の人もこのお店に入ってくるのだが、このおばちゃん英語がペラペラで、普通に英語で券売機の説明をしていた。
まあ、フィリピン人とかだったら、デフォルトで英語話すので普通のことかもしれないけど、はじめて見たときは驚いた。

注文はいつものつけ麺中盛り。
固めの熱盛りで、辛みダブル、トッピング追加は野菜。
それがこれ。

後からメンマのトッピング 100円を追加した。

辛みダブルといってもそれほど辛いわけではない。
他には辛みMAXとかいうのがあるけど、それはまだ試してない。

このお店、直営店かフランチャイズかよくわからないけど、筆者が知っているだけでも新宿にも両国にも同じ店がある。
全部名前が違うのでフランチャイズなのかな?
味とか値段は全部同じ。

なのでこの味が食べたくなったら普通に新宿で食べることができるのだが、実際に新宿でも何度も食べているけど、浅草に来たらなぜかここに来てしまう。
近くに住んでいるときは週の半分くらいこのお店に来ていたような気もする。
しばらく続けるとさすがに飽きるのだが、ちょっと間を置くとまた食べたくなる。

麺は太麺だけど、今時のつけ麺みたいに極太ではない。
スープも、今時のドロドロではなく、ちょっと前のつけ麺のさらさらスープだ。
わりと複雑な味で、特に辛みにすると、辛さと酸っぱさと甘さとが渾然一体となって、とても美味しい。

こう書いているとまた食べたくなってきた。
今日はどこにも行かないつもりだったけど、新宿で食べようかと思っている今日この頃でした。

つけ麺の、並盛りと中盛りは、720円。
野菜とメンマが各100円。
辛みは無料。
昨日の合計は920円でした。


つけ麺家 利平

東京都台東区雷門1-13-9