2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

スナップ写真の是非、盗撮ってなんだろう?

カメラはリコーのGRで、撮るときはずっと持ち歩いてバシバシと撮るのだが、ここ数年、街中で写真を撮っていると、怪訝な顔をされることが多くなってきたような気がする。 以前というか、10年くらい前はここまでカメラに対する嫌悪感のようなものはなかったよ…

アンコール・ワット遺跡の猫

なんでもない写真だけど、アンコール遺跡で出会った猫。 しばらく目があったのだが、すぐにどこかに行ってしまった。 海外でよく猫をみるけど、当たり前のように日本でふらふら歩いている猫とは表情が違う。 猫の顔を見ているだけで楽しい。

カンボジアの遺跡「クバール・スピアン」

クバール・スピアンは、カンボジアにある遺跡。 流れている川底や川の側面に無数に宗教的な彫刻やリンガ(男根の象徴)があって、川の水はその上を流れていくことによって、聖なる水になるとかいう、なんとも心から惹かれる場所。 ただ、その心から惹かれる…

バイロン・ケイティさんの映画「Turn It Around, the movie」を観た

以前にも書いたけど、この数日「ザ・ワーク」のバイロン・ケイティさんの本ばかり読んでいる。 「ザ・ワーク」、「新しい自分に目覚める4つの質問」、「探すのをやめたとき愛は見つかる」、「タオを生きる」の4冊。 う~ん、こう4冊並べて書いてみると、…

カンボジアの市場

もうひとつ、カンボジアの写真。 名前は忘れたけど、ここはカンボジアでもいちばん大きな市場とかいう説明を受けた。 外国のスーパーマーケットや、こんな市場に行くと、なんだか興奮してしまう。 ここは観光地では全くなくて、地元の人が買い物にくるところ…

祖師ヶ谷大蔵の鳥

この写真、あらためて見るとすごい・・・ なんというかヒッチコックの「鳥」を連想させるような風景ですね。 これは、以前坐禅をするために通っていた、祖師ヶ谷大蔵にある曹洞宗の耕雲寺近くで撮ったものです。 坐禅は毎週土曜日の夕方からだったので、毎週…

バイロン・ケイティ「新しい自分に目覚める4つの質問」を読んでみた。

副題が、「ストレスや苦しみから自由になれる「問いかけ」の力。 これまでこういった本は大量に読んできたけど、これは久々に没頭して読んでしまった。 以前同著者の「ザ・ワーク」という本を読んでみたけど、今一歩う~んという感じだったけど、本書はその…

阿佐ヶ谷駅

僕が高校生の頃、夢中で聴いていた友部正人さんの2枚目のアルバム「にんじん」(1973年発売)に入っている「一本道」という曲がある。 僕の中では、名曲中の名曲で、今でもこの曲の入った「にんじん」はよく聴いている。 その歌詞の中に、「僕は今阿佐ヶ谷…

東京タワー その二

さっき、東京タワーのことを書いたら別の写真が出てきた。 これは愛宕ヒルズのレストランから撮ったもの。 東京タワーってどうしてこんなに見るだけでいい気持ちになれるんだろうと思う。 スカイツリーは嫌いではないけど、何度見ても、こんな気持ちにはなら…

バンコクのマンゴスチン

果物が好きだ。 かつてはベジタリアンだったこともあるけど、実はフルータリアンになりたかった。 でも常に必要な量のフルーツを用意するなんてことは、経済的にも手間的にも無理だなと思っていた。 フルーツでいちばん好きなのは、と聞かれたら「マンゴスチ…

新宿の風景 その二

この写真に特に意味があるわけではないけど、これは東口を出たちょっとした広場みたいになった場所。 たまに小さなステージがあってイベントをやったりしている。 以前はこのあたりはすごく汚い場所っていう感じがしたけど、喫煙場所が道の向こうに移動して…

新宿の風景

平成12年の2月に、僕は福岡から上京した。 知人が新しい会社を設立し、その設立メンバーに誘われたのだ。 20数年住んでいた福岡を離れ、東京で仕事をすることにした。 知人の新しい事務所は新宿駅の南口から数分のところにあった。 新宿駅といえば、かつて西…

お茶の水駅から

この写真は、お茶の水橋からお茶の水駅を見下ろしたところ。 夜、この橋を通る度につい駅の方に目が行ってしまう。 ※写真はクリックで大きくなります。 暗い風景の中にホームだけが明るく輝いているような感じ。 ホームには仕事帰りや学校帰りの人達がたくさ…

バンコクと赤羽

個人的に住みたい街といったら、タイのバンコクになる。 バンコクはこれまで何度も行って、帰ってくる度にまたすぐに行きたくなる。 なにがいいのか自分でもよく分からないけど、聖と俗が複雑に絡み合っているあの雑踏に身を置きたくなる。 ひとりで何度もタ…