iPod classic120GB バッテリー交換と、ちょっとお得な話
iPhoneからアンドロイドに買えて数ヶ月になる。
今のところ全然問題なく使えているが、iPhoneから大きく変わったのは、音楽だ。
それまでは、iPodと同様の感覚でiPhone64GBを使っていて、ずっと使っているiPod classic120GBに比べて容量は半分になったが、日常的にはそれほど不自由なく使えていた。
しかし、アンドロイドのGALAXY Note２に変えてからは、iTunesとの連携がなかなか難しくなった。
iTunesとアンドロイド端末を同期させるアプリはいろいろとあるが、そのどれもが満足のいく出来ではなく、当然のようにシームレスにiTunes本体と端末を同期させるのは無理だった。
なんとか同期させても、そもそもアンドロイドはそれほど音楽を聴く、ということにそれほど重きを置いてないような気がする。
音質が今一歩、聴いていると音が途切れるとか、これは筆者の端末だけの問題かもしれないが、だんだん面倒になってアンドロイドで音楽を聴くことをやめてしまった。
なので再びiPodの登場となった。
ちなみに筆者の音楽ファイルは全部で約160GBある。
使っていたiPod classicの容量は120GBだ。
全部の音楽ファイルは入らないが、普段聴かないようなものを同期させなければ日常的には問題はない。
しかし、久しぶりにiPod classic120GBを使っていると、バッテリーがほとんど駄目になっていることに気がついた。
100%の充電であっても、あっという間にバッテリーが放電してしまって使えなくなる。
こりゃバッテリーの交換か新しく買わなければなと思ってバッテリー交換の費用をウェブで調べてみることに。
そこでわかったのは、iPodは基本的にバッテリー交換は不可能で、アップルに持ち込むとバッテリー交換と称しならがらも本体を新品に取り替えるとのことだった。
それと現在はiPod classicは120GBは生産していなくて、120GBを持っていくと160GBになって戻ってくるとのこと。
で、料金は5,000円弱だと。
これはすごい、と思った。
もう散々使い込んだiPod classic120GBが、わずか5,000円で新品のiPod classic160GBになる！
それも前述したように筆者の音楽ファイルは全部で160GB。
これで全部iPodに入るではないか！
交換したアイポッド、左が新しい160GB。
で、アップル銀座のHPからジーニアスバーの予約、持ち込みとなった。
実際はどうだったかというと、ほんとに筆者のiPod classic120GBは、4,800円で160GBになった。
素晴らしい。
買い替えなくてよかった。予め調べておいてよかったと思った。
それにしてもアップルストア、筆者はいつも、なんというか気持ちの悪い場所だという印象しか持たない。
店のスタッフもお客さんも、自分だけは違うんだというようなオーラを発しているような気がする。
特に今回はじめて行ったアップルストア銀座の４Fにあるジーニアスバー。
機械の故障や、使い方の指導、アプリケーションに関するミニ講習会なんかもやっている。
それもワンフロアのオープンスペースの中でごちゃごちゃとやっているので、なんか落ち着かない。
自分の番が呼ばれるまで立って待っている人も多いし、なーんか好きではない雰囲気。
アップルストア銀座４Ｆの様子。
当然のことだが、まわりはアップル製品ばかり。
新しいiPodと古いiPodを並べて写真を撮ろうと思ったのだが、アンドロイドを取り出そうとして、はた、と手を止めた。
あの雰囲気の中でアンドロイドはとても出せないような感じ。
アンドロイドを出した瞬間にまわり全部から白い目で見られそう。
なのでバッグからＧＲを取り出して撮影。
これは、ほんとにそんな感じ。
いままでPC関係は全部アップル製品を長いこと使ってきたけど、使うのやめてよかったと思った。
ちなみにバッテリーの交換という名目なら4,800円だが、他に液晶の不具合とか他の理由だと料金はもっと高くなるらしい。
結局同じ事だと思うのだが、そのあたりはわりと厳密にやるらしい。
もう一台iPod80GBも持っているのだが、これは液晶の不具合があるので、これも160GBに交換となるらしいが、料金は15,800円らしい。
これだと新品を購入するのとほとんど変わらない。
これが修理料金の一覧。
参考まで。
http://support.apple.com/kb/index?page=servicefaq&locale=ja_JP&geo=Japan&product=ipod&select=BATTERY_REPLACEMENT
iTunesと、このiPodは便利なので当分使い続けると思うけど、アップルはもういいかなと思った今日この頃でした。
今のところ全然問題なく使えているが、iPhoneから大きく変わったのは、音楽だ。
それまでは、iPodと同様の感覚でiPhone64GBを使っていて、ずっと使っているiPod classic120GBに比べて容量は半分になったが、日常的にはそれほど不自由なく使えていた。
しかし、アンドロイドのGALAXY Note２に変えてからは、iTunesとの連携がなかなか難しくなった。
iTunesとアンドロイド端末を同期させるアプリはいろいろとあるが、そのどれもが満足のいく出来ではなく、当然のようにシームレスにiTunes本体と端末を同期させるのは無理だった。
なんとか同期させても、そもそもアンドロイドはそれほど音楽を聴く、ということにそれほど重きを置いてないような気がする。
音質が今一歩、聴いていると音が途切れるとか、これは筆者の端末だけの問題かもしれないが、だんだん面倒になってアンドロイドで音楽を聴くことをやめてしまった。
なので再びiPodの登場となった。
ちなみに筆者の音楽ファイルは全部で約160GBある。
使っていたiPod classicの容量は120GBだ。
全部の音楽ファイルは入らないが、普段聴かないようなものを同期させなければ日常的には問題はない。
しかし、久しぶりにiPod classic120GBを使っていると、バッテリーがほとんど駄目になっていることに気がついた。
100%の充電であっても、あっという間にバッテリーが放電してしまって使えなくなる。
こりゃバッテリーの交換か新しく買わなければなと思ってバッテリー交換の費用をウェブで調べてみることに。
そこでわかったのは、iPodは基本的にバッテリー交換は不可能で、アップルに持ち込むとバッテリー交換と称しならがらも本体を新品に取り替えるとのことだった。
それと現在はiPod classicは120GBは生産していなくて、120GBを持っていくと160GBになって戻ってくるとのこと。
で、料金は5,000円弱だと。
これはすごい、と思った。
もう散々使い込んだiPod classic120GBが、わずか5,000円で新品のiPod classic160GBになる！
それも前述したように筆者の音楽ファイルは全部で160GB。
これで全部iPodに入るではないか！
交換したアイポッド、左が新しい160GB。
で、アップル銀座のHPからジーニアスバーの予約、持ち込みとなった。
実際はどうだったかというと、ほんとに筆者のiPod classic120GBは、4,800円で160GBになった。
素晴らしい。
買い替えなくてよかった。予め調べておいてよかったと思った。
それにしてもアップルストア、筆者はいつも、なんというか気持ちの悪い場所だという印象しか持たない。
店のスタッフもお客さんも、自分だけは違うんだというようなオーラを発しているような気がする。
特に今回はじめて行ったアップルストア銀座の４Fにあるジーニアスバー。
機械の故障や、使い方の指導、アプリケーションに関するミニ講習会なんかもやっている。
それもワンフロアのオープンスペースの中でごちゃごちゃとやっているので、なんか落ち着かない。
自分の番が呼ばれるまで立って待っている人も多いし、なーんか好きではない雰囲気。
アップルストア銀座４Ｆの様子。
当然のことだが、まわりはアップル製品ばかり。
新しいiPodと古いiPodを並べて写真を撮ろうと思ったのだが、アンドロイドを取り出そうとして、はた、と手を止めた。
あの雰囲気の中でアンドロイドはとても出せないような感じ。
アンドロイドを出した瞬間にまわり全部から白い目で見られそう。
なのでバッグからＧＲを取り出して撮影。
これは、ほんとにそんな感じ。
いままでPC関係は全部アップル製品を長いこと使ってきたけど、使うのやめてよかったと思った。
ちなみにバッテリーの交換という名目なら4,800円だが、他に液晶の不具合とか他の理由だと料金はもっと高くなるらしい。
結局同じ事だと思うのだが、そのあたりはわりと厳密にやるらしい。
もう一台iPod80GBも持っているのだが、これは液晶の不具合があるので、これも160GBに交換となるらしいが、料金は15,800円らしい。
これだと新品を購入するのとほとんど変わらない。
これが修理料金の一覧。
参考まで。
http://support.apple.com/kb/index?page=servicefaq&locale=ja_JP&geo=Japan&product=ipod&select=BATTERY_REPLACEMENT
iTunesと、このiPodは便利なので当分使い続けると思うけど、アップルはもういいかなと思った今日この頃でした。
